ワーキングマザーのためのリフォーム

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ワーキングマザーのためのリフォーム

こんにちは。忙しいワーキングマザーのための【暮しリフォームコンサルタント】笠原利恵です。
新築やリフォームなどマイホームの相談ができるのは、建築家、工務店、ハウスメーカーだけではありません。インテリアデザインRでは、家を作る人、売る人といった立場からではなく、あなた側からの立場で、おうち創りに関わります。
あなたと工務店との間に入り第3者的な視点からのご提案
20年以上の子育て経験や、共働きの体験から、生活とデザイン性の両立を目指すご提案をいたします。

家を作る事で一番大切なことは、あなたの【これからの未来の暮らし】を作ること。ご家族にとって、最も良い暮らし方を一緒に考え、作り上げていくためにオンリーワンのご提案をいたします。

暮らしへの想い

住宅リフォーム会社で13年間、400件以上のリフォームを担当。その経験を元に、共働き、子育て中で忙しいワーキングマザーのためのリフォームプランニングをしています。
リフォーム工事をどこに相談したらよいのか分からない。自分達に合う暮しを相談したい。今の暮しからもっと素敵なインテリアに整えたい。そんなあなたの想いを実現するお手伝いします。

実はこの仕事を始めたのは、私のマイホーム失敗経験が元になっています。
私は、子供の頃から家が大好き。ずっと自分の家を建てるのが夢でした。

漠然と、インテリアやデザイン系の仕事がしたいと思い、短大卒業後、インテリアと建築の専門学校へ。そこでは、インテリアだけではなく、建築法規や、構造、パース、建築の歴史など幅広く学び、学生生活の中で最も勉強が楽しく、充実した時間でした。
新卒で、大手建設会社に就職。店舗、住宅、オフイスなど色々な案件を担当しました。

そして結婚。子供が生まれ、さあ、いよいよ夢のマイホームを建てよう!
雑誌、TVで沢山の情報を集め、その頃流行っていた建築家に依頼。
自分にも、建築の知識があるからと、自信満々で、家作りに取り組みました。

しかし、意外な落とし穴が・・・・

建物・間取り・予算・設備の打ち合わせに熱中しすぎて、
一番大切な【どんな暮らしをしたいのか?】という視点が抜けていました。
自分達家族が、どんな家が欲しいか?これからどう暮らしたいか?どんな生活をしたいのか?深く考える事もなく、どんどん話は進み、今一つ納得しないまま着工へ。
せっかくお願いした建築家とも意思疎通が上手くできなかったり、工務店との予算の調整、着工後のありえないミス、工事中のトラブル、工期の遅れなどなど・・・。
紆余曲折をへてなんとか完成しました。当時は専業主婦だったので多少の不満はありましたが、それなりに心地良く、満足して暮らしていました。

しかし、私がフルタイムのワーキングマザーになると、生活スタイルは激変。
専業主婦時代は気にならない事が、共働きになった途端に色々と問題となってきました。
特に料理、掃除、洗濯、収納など家事の面で不便な問題点が沢山・・・
共働きになった事で家での在宅時間が減り、防犯面や安全面の大切さにも気が付きました。
 

家族構成は常に変化します。特に子供の成長は、幼児期・小学生・中、高校生・受験期・大学生・就職と目まぐるしく変化していきます。生活スタイル、生活時間、収納する物なども、それぞれの成長時期によって違います。全てを把握することは困難です。


インテリアデザインRでは、共働きをしながら子育てをしてきた経験をベースに、あなたにとっての心地よい暮らしや、収納の仕方、生活スタイルを一緒に考えます。
建築的な間取り、設備機器、収納プランといったハード面はもちろん、これからの人生を心豊かに、余裕をもって楽しむためのインテリアをご提案します。

自分にとって最高に心地良い部屋で過ごす時間は、今後の人生を豊かにしてくれます。
家事がはかどる、 お料理がしやすい、片付けが楽,居心地がいい、ほっと癒される空間。
あなたにとって最高に居心地の良い空間をつくるための工夫や、心が癒されるインテリアを実現するためのお手伝いをいたします。

ワーキングマザーは日々忙しいからこそ、家で過ごす時間を大切にしてほしい。
時間の余裕ができると、心にも余裕ができます。

お母さんが幸せだと、家族皆が幸せ
それは、社会全体の幸せに繋がります
そんな幸せな未来を作りたいと思っています.

 

コンセプト

リフォームコンサルティングを通して、仕事も家庭も大切にするワーキングマザーとそのご家族1人1人の人生を大切にした暮らし作りのサポートをする専門家です。